約 2,349,659 件
https://w.atwiki.jp/kirat/pages/23.html
■■ 基本ルール■■ 活動のメインとなるバスケ活動時の基本的なルールです。 ■活動日 基本的に土・日で月に2~4回程度。(抽選会の結果により変わります) ■活動時間 基本的に下記いずれか。(抽選会の結果により変わります) 午前:09時~12時 さわやかタイム 午後:13時~17時 ゴールデンタイム 夜間:18時~21時 まったりタイム ※築地以外の場合は、会場個別の時間帯になります。 ■活動場所 メインは築地社会教育会館。(地図) 抽選会の結果によって、他の体育館を使用することもあります。 ■参加費 1回1000円。メンバーはポイント特典で無料になることもあります。 ■参加表明 参加表明用のBBSに、「参加」「不参加」「保留」の表明をします。 原則として、活動日の前の日曜までに書き込みます。 友人などを連れてくる場合は、人数と名前(呼び名)を書きます。 ■持ち物 バスケができる服装 バスケットシューズ(室内シューズ) ユニフォーム・ビブス等(青・白の区別ができるもの) ボール(体育館でも借りられます) シャワー道具(シャンプー、石鹸、タオル等) 着替え メンバーカード 参加費 最高の笑顔
https://w.atwiki.jp/netschool/pages/32.html
体育館 職員室 保健室 音楽室 PC室 教務課 学生課
https://w.atwiki.jp/unicornwiki/pages/117.html
8月20日(土) J-WAVE LIVE 2000+11 東京都 国立代々木競技場第一体育館 http //natalie.mu/music/news/55283 http //6109.jp/tanuma_tsubuyaki/?blog=242829 http //www.barks.jp/news/?id=1000072600 http //www.j-wave.co.jp/special/live2011/setlist820.html http //news.music.biglobe.ne.jp/201108/article_60.html ユニコーン/UNICORN★142 668 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/20(土) 22 22 46.43 ID OYumyaHz0 テッシーvo5で腋毛を固めてしまう 671 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/20(土) 22 40 48.51 ID +ul7qHaH0 今日はSAMURAI 5やらなかったんだね あれはファンじゃない人達にもわかりやすく盛り上がる曲だと思うんだけどなぁ… 675 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/20(土) 22 48 32.96 ID LHPNIWauO まだ他のアーティストいるのにユニコーン終わった途端、帰る人多数でがっかり 677 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/20(土) 23 27 35.79 ID nm45sSvq0 J-WAVEのセットリスト&写真 ttp //www.j-wave.co.jp/special/live2011/setlist820.html 678 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/20(土) 23 56 56.35 ID iLjfF2gB0 前半終わった後のトイレ休憩が「20分」とかいいながら倍ぐらい長くて長くて (震災関連インフォ流したり、福島の高校生を呼んだりもあって) 後半はかなり時間がおしてたから、平井堅の最中に言われて、もしかしてトリ前のユニコーンは曲数を減らされたんじゃないかと思う (阿部曲がWAO!とオレンジジュースあるので、SAMURAI5は抜いたのかも)明らかに短かったし だって9時に終演予定なのに、ユニコーンが終わった時点でもう8時40分近かったよ トリのスガシカオは電車の都合で最後まで見られず途中で帰った人が多くても仕方ないと思う 675 681 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/21(日) 00 13 01.15 ID 2Jchu2U00 ユニコーンが終わった時、「え?9時までじゃなかったっけ?スガシカオはトリで20分?」ってびっくりした。 大迷惑、最初の方民生の歌がずれてなかった? カメラ目線を送ってるはずの川西さんが険しい顔をしてたような。 気のせいかな。 683 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/21(日) 00 21 29.94 ID kWx2wYOGO 川西さんカメラもあって嬉しかったが、去年までのカメラワークGJはなかったかなw WAO終わりは昨日の「ゼップ!」が「代々木!」になってた へーいかたが楽屋裏で民生とすれ違って土下座したって言ってたw 684 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/21(日) 00 22 47.99 ID LcsYcZuG0 681 大迷惑って民生の歌の味方してくれてるのベースだけだからねえ キーボードとギターは好き勝手なメロディ弾いてるし土台のドラムでさえ跳ねまくってる むちゃくちゃに遊びまくってる楽器隊を民生の歌が押さえつけるという曲 こんな曲だから民生でもちょっと油断するとバラバラになるね 696 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/21(日) 03 35 53.16 ID 2Jchu2U00 覚えてることを書いておきます。 MCにて、 民生「今日はこれまでにいろいろな人が出て盛り上げてくれて空気がね、温か・・・」 (間髪入れず) テシー「かったのに!」 民「温かかったのに・・・って何言っとんじゃ」 というやりとりが妙におかしかったです。 細かい言葉は間違ってるかも。 民生は挨拶で「新人です。」とか「今日はスガさんの前座で来ましたー。」 とか言ってた。 他の人が書いてることと被るのですが。 民生が「今日はテッシーはVO5を使ってるんですよ。」と紹介したので、 客席は「おー!」と盛り上がったのですが、テッシーが「腋にね、プシューっと!」と言ったので会場は大爆笑。 VO5の小さいスプレー缶があって、民生とテッシーはてっきりデオドラント剤だと思ったらしい。 民生は「いや、だって、あの小ささだから、てっきり腋に使うもんだと。」とか言ってた。 あと、ライジングボールが終わったあとみんな帽子を脱ぎ捨てたんだけど、何故かEBIだけ防止を脱がず 。 メンバーがチラチラ見るも気付かず。 少し経ってEBIを見たら、ベースを肩に掛けようとして一人でジタバタしていたのですが、あれはなにをジタバタしてたのかしら。 長々とすみません。 覚えていることを書こうとしたら長くなってしまいました。 701 :名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/21(日) 10 28 42.49 ID 9Jt6gajx0 昨日始まってすぐ、民生とテッシーがカンペiPadを見ながら 何かブツブツ言ってるように見えたが、セトリについてかな?
https://w.atwiki.jp/sansho/pages/72.html
ハンドボール部 試合日程 7月5日(土)シニア・OB戦 於一橋大学小平体育館 8:00~ 9:00 アップ 9:00~10:10 一橋vs市大 10:20~11:30 一橋vs神戸 11:40~12:50 市大vs神戸 13:00~14:00 一橋vs市大(OB戦) 14:10~15:10 一橋vs神戸(OB戦) 15:20~16:20 市大vs神戸(OB戦) 7月6日(日)ジュニア戦 於一橋大学小平体育館 12:00~13:00 アップ 13:00~14:00 一橋vs市大 14:10~15:10 一橋vs神戸 15:20~16:20 市大vs神戸 一橋大学 抱負 今年も頑張ります 結果報告 ここにテキストを入力します。 神戸大学 抱負 ここにテキストを入力します。 結果報告 ここにテキストを入力します。 大阪市立大学 抱負 ここにテキストを入力します。 結果報告 ここにテキストを入力します。 コメント 今年はぜったい一橋が勝ちますんで!よろしく! -- 野村@一橋 (2008-03-02 15 57 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taitocomibus/pages/44.html
名称 千束小学校前(せんぞくしょうがっこうまえ) 路線 ■北めぐりん 位置 地区 浅草4丁目 地図 map 前後のバス停■北めぐりん 千束二丁目→千束小学校前→浅草五丁目 時刻表 ■北めぐりん 7:28 15分間隔で運行 19:43
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/803.html
南宇和郡小学校 みなみうわぐんしょうがっこう 南宇和郡 学校 小学校 愛南町 愛媛県 組合立小学校 日本一長い名前の小学校 高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校 町立小学校 愛南町立赤水小学校 愛南町立家串小学校 愛南町立一本松小学校 愛南町立柏小学校 愛南町立菊川小学校 愛南町立城辺小学校 愛南町立僧都小学校 愛南町立東海小学校 愛南町立中浦小学校 愛南町立長月小学校 愛南町立魚神山小学校 愛南町立西浦小学校 愛南町立久良小学校 愛南町立平城小学校 愛南町立深浦小学校 愛南町立福浦小学校 愛南町立船越小学校 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hinanjoarchive/pages/38.html
指定避難場所・避難所等一覧 ◆指定避難場所・避難所等 指定避難場所は、火災や地震などから身を守るため、一時的に避難をする場所です。避難生活を送る場合には、一時避難所・指定避難場所等に移動することになります。移動する際は、隣近所に声を掛け合い、助け合って避難するようにしましょう。 ※指定避難場所・一時指定避難所・指定避難所は、合併前の市町で指定された避難場所等(平成17年12月現在)を掲載しています。また、施設の名称等は、平成18年3月31日現在の名称で掲載してします。 ※指定避難場所・避難所名をクリックすると、外部リンクで地図が表示されます。 古川地域 ◆指定避難場所 ●上古川公園【外部リンク】 ●諏訪運動公園【外部リンク】 ●古川黎明高校(旧古川女子高等学校)【外部リンク】 ●諏訪スポーツ公園【外部リンク】 ●古川第一小学校【外部リンク】 ●古川中学校【外部リンク】 ●古川西部コミュニティセンター【外部リンク】 ●古川西保育所【外部リンク】 ●前田町公園【外部リンク】 ●古川中央児童館【外部リンク】 ●古川中央コミュニティセンター【外部リンク】 ●福浦団地公園【外部リンク】 ●古川工業高等学校【外部リンク】 ●古川北町保育所【外部リンク】 ●大崎市民会館【外部リンク】 ●古川公民館(旧古川中央公民館)【外部リンク】 ●古川勤労青少年ホーム【外部リンク】 ●荒雄公園【外部リンク】 ●大崎中央高等学校【外部リンク】 ●古川第二小学校【外部リンク】 ●福沼児童遊園地【外部リンク】 ●古川東児童センター【外部リンク】 ●古川東部コミュニティセンター【外部リンク】 ●三日町公園【外部リンク】 ●古川高等学校【外部リンク】 ●古川南児童センター【外部リンク】 ●古川東保育所南町分園【外部リンク】 ●古川栄町住宅児童遊園地(旧南町団地児童遊園地)【外部リンク】 ●古川栄町住宅集会所(旧南町団地集会所)【外部リンク】 ●古川南部コミュニティセンター【外部リンク】 ●祇園八坂神社【外部リンク】 ●古川第三小学校【外部リンク】 ●沖稲葉団地公園【外部リンク】 ●古川学園高等学校(旧古川商業高校)【外部リンク】 ●古川東保育所【外部リンク】 ●古川駅前一号公園【外部リンク】 ●古川駅前二号公園【外部リンク】 ●駅南一号公園【外部リンク】 ●古川駅南二号公園【外部リンク】 ●古川東中学校【外部リンク】 ●古川総合体育館【外部リンク】 ●古川勤労者体育センター【外部リンク】 ●古川敷玉地区公民館【外部リンク】 ●敷玉小学校【外部リンク】 ●古川高倉地区公民館【外部リンク】 ●高倉小学校【外部リンク】 ●古川志田地区公民館【外部リンク】 ●志田小学校【外部リンク】 ●古川志田東部コミュニティセンター【外部リンク】 ●西古川児童遊園【外部リンク】 ●西古川地区公民館【外部リンク】 ●西古川小学校【外部リンク】 ●古川西中学校【外部リンク】 ●古川東大崎地区公民館【外部リンク】 ●東大崎小学校【外部リンク】 ●古川宮沢地区公民館【外部リンク】 ●宮沢小学校【外部リンク】 ●愛宕山公園【外部リンク】 ●古川羽黒山公園【外部リンク】 ●古川長岡地区公民館【外部リンク】 ●長岡小学校【外部リンク】 ●古川北中学校【外部リンク】 ●古川富永地区公民館【外部リンク】 ●富永小学校【外部リンク】 ●古川清滝地区公民館【外部リンク】 ●清滝小学校【外部リンク】 ●古川第四小学校【外部リンク】 ●古川保健福祉プラザ【外部リンク】 ●大崎生涯学習センター(パレットおおさき)【外部リンク】 ●古川第五小学校【外部リンク】 ●古川稲葉児童センター【外部リンク】 ●市民プール【外部リンク】 ●古川大宮児童センター【外部リンク】 ◆優先的に開設する避難所 (分かりやすさ・避難スペース・耐震性を考慮し、小中学校18校、高校5校を優先的に開設します。避難をする場合は、最寄の学校に避難してください。) ●古川黎明高等学校(旧古川女子校)【外部リンク】 ●古川中学校【外部リンク】 ●古川第一小学校【外部リンク】 ●古川高等学校【外部リンク】 ●古川第五小学校【外部リンク】 ●古川第三小学校【外部リンク】 ●古川東中学校【外部リンク】 ●古川学園高等学校【外部リンク】 ●古川第二小学校【外部リンク】 ●大崎中央高等学校【外部リンク】 ●古川工業高等学校【外部リンク】 ●古川第四小学校【外部リンク】 ●富永小学校【外部リンク】 ●長岡小学校【外部リンク】 ●古川北中学校【外部リンク】 ●清滝小学校【外部リンク】 ●宮沢小学校【外部リンク】 ●東大崎小学校【外部リンク】 ●西古川小学校【外部リンク】 ●古川西中学校【外部リンク】 ●志田小学校【外部リンク】 ●高倉小学校【外部リンク】 ●敷玉小学校【外部リンク】 松山地域 ◆指定避難場所 ●松山青少年交流館【外部リンク】 ●松山野球場【外部リンク】 ●松山働く婦人の家【外部リンク】 ●松山保健福祉センター【外部リンク】 ●松山老人福祉センター【外部リンク】 ●松山中学校【外部リンク】 ●松山体育館【外部リンク】 ●松山小学校【外部リンク】 ●松山高等学校【外部リンク】 ●下伊場野小学校【外部リンク】 ●松山B&G海洋センター【外部リンク】 ●松山下伊場野地区公民館【外部リンク】 ●松山体育研修センター【外部リンク】 ◆一時指定避難所 (一時的に避難生活を送ります) ●入町公会堂【外部リンク】 ●横町集会所【外部リンク】 ●文化丁公民館【外部リンク】 ●茶釜台老人憩いの家【外部リンク】 ●台町生活共同会館【外部リンク】 ●新丁生活センター【外部リンク】 ●上野集落センター【外部リンク】 ●竹の花公民館【外部リンク】 ●松山駅前区集会所【外部リンク】 ●松山駅前中区集会所【外部リンク】 ●駅前二区集会所【外部リンク】 ●金ヶ崎ふれあいセンター【外部リンク】 ●長尾地区農作業準備休養施設【外部リンク】 ●長尾転作研修施設【外部リンク】 ●新田地区総合営農指導拠点施設【外部リンク】 ●広岡集会所【外部リンク】 ●野田農業生活改善センター【外部リンク】 ●山王地区老人憩いの家【外部リンク】 ●松山次橋公会堂【外部リンク】 ●須摩屋公会堂【外部リンク】 ●境公会堂【外部リンク】 ●上志引公会堂【外部リンク】 ●中谷地区公会堂【外部リンク】 ●下志引公会堂【外部リンク】 ●花ヶ崎公会堂【外部リンク】 ●下伊場野転作研修センター【外部リンク】 ●太夫沢公会堂【外部リンク】 ◆指定避難所 ●松山青少年交流館【外部リンク】 ●松山体育研修センター【外部リンク】 ●松山働く婦人の家【外部リンク】 ●松山保健福祉センター【外部リンク】 ●松山老人福祉センター【外部リンク】 ●松山中学校【外部リンク】 ●宮城県松山高等学校【外部リンク】 ●松山小学校【外部リンク】 ●松山B&G海洋センター【外部リンク】 ●下伊場野小学校【外部リンク】 ◆要援護者避難所 ●松山保健福祉センター【外部リンク】 ◆支援物資集積場所 ●松山体育館【外部リンク】 ●松山B&G海洋センター【外部リンク】 三本木地域 ◆一時避難所 (地震発生時、避難所の建物の安全が確認されるまでの間、一時的に避難する空き地) ●新沼運動公園【外部リンク】 ◆指定避難所 ●斉田生活センター【外部リンク】 ●音無集会所【外部リンク】 ●三本木上三区コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木ふるさと研修センター【外部リンク】 ●三本木伊賀集会所【外部リンク】 ●三本木混内山集会所【外部リンク】 ●三本木新町コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木南新町コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木南町地区コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木中学校【外部リンク】 ●三本木小学校【外部リンク】 ●三本木総合体育館【外部リンク】 ●三本木伊場野地区コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木下三区コミュニティセンター【外部リンク】 ●仲町コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木北町地区コミュニティセンター【外部リンク】 ●三本木蒜袋集会所【外部リンク】 ●三本木多田川集会所【外部リンク】 ●三本木幼稚園【外部リンク】 ●三本木南谷地集会所【外部リンク】 ●三本木新沼地区コミュニティセンター【外部リンク】 ◆要援護者避難所 ●三本木公民館【外部リンク】 ●三本木保健福祉センター【外部リンク】 ●三本木総合支所【外部リンク】 指定避難場所・避難所等(目次)へ* ページ先頭へ* 鹿島台地域 ◆指定避難所 ●鹿島台小学校【外部リンク】 ●鹿島台第三幼稚園【外部リンク】 ●鹿島台第二小学校【外部リンク】 ●鹿島台商業高校【外部リンク】 ●鹿島台中学校【外部リンク】 ●鹿島台公民館【外部リンク】 ●鹿島台第一幼稚園【外部リンク】 ●鎌田記念ホール【外部リンク】 ●鹿島台第二幼稚園【外部リンク】 ※次の行政区の皆さんは次の集会所に避難することとなります 対象行政区 対象行政組 避難先 本地行政区 本地1 鹿島台本地老人憩いの家【外部リンク】 大迫行政区 美賀野間 大迫中央生活センター【外部リンク】 大迫新田行政区 大迫新田2 大迫新田生活センター【外部リンク】 ◆要介護高齢者等の避難所 ●鹿島台保健センター【外部リンク】 ●鹿島台長寿生活支援センター「ゆうゆう館」【外部リンク】 岩出山地域 ◆指定避難場所 ●真山体育館【外部リンク】 ●真山小学校【外部リンク】 ●一栗体育館【外部リンク】 ●池月小学校【外部リンク】 ●岩出山ふれあい屋内運動場【外部リンク】 ●上野目小学校【外部リンク】 ●岩出山体育センター (文化体育センター)【外部リンク】 ●岩出山高等学校【外部リンク】 ●岩出山小学校【外部リンク】 ●岩出山中学校【外部リンク】 ●岩出山小学校川北分校【外部リンク】 ●農家高齢者創作館【外部リンク】 ●西大崎小学校【外部リンク】 ●老人憩いの家やすらぎ荘【外部リンク】 ●中里集会所【外部リンク】 ●城山公園【外部リンク】 ●有備館森の公園【外部リンク】 ●スコーレハウス【外部リンク】 指定避難場所・避難所等(目次)へ* ページ先頭へ* 鳴子温泉地域 ◆指定避難場所 ●小身川原生活センター【外部リンク】 ●黒崎生活センター【外部リンク】 ●南野際会館【外部リンク】 ●鳴子中学校(旧川渡中学校)【外部リンク】 ●川渡小学校【外部リンク】 ●旧宮城県江合川砂防工事事務所【外部リンク】 ●鳴子公民館・鳴子スポーツセンター【外部リンク】 ●東鳴子公園【外部リンク】 ※水害時には使用できません。 ●赤這地区生活センター【外部リンク】 ●車湯児童公園【外部リンク】 ※水害時には使用できません。 ●鳴子警察署【外部リンク】 ●旧鳴子中学校【外部リンク】 ●鳴子総合支所【外部リンク】 ●鳴子小学校【外部リンク】 ●上鳴子集会所【外部リンク】 ●江合川緑地公園【外部リンク】 ※水害時には使用できません。 ●中山コミュニティセンター【外部リンク】 ●鳴子中山保育所【外部リンク】 ●南原集会所【外部リンク】 ●蟹沢センター【外部リンク】 ●川東生活センター【外部リンク】 ●小向生活センター【外部リンク】 ●鳴子総合支所鬼首出張所【外部リンク】 ●鬼首小学校【外部リンク】 ●田野生活センター【外部リンク】 ●軍沢農用地利用改善センター【外部リンク】 ●大森平生活センター【外部リンク】 ●鬼首小学校旧尾ヶ沢分校【外部リンク】 ●寒湯生活センター【外部リンク】 ●高橋経夫宅【外部リンク】 ●鬼首小学校旧岩入分校【外部リンク】 ※急傾斜・地すべり・土石流渓流・山腹崩壊・崩壊土砂流出の場合は次の避難場所に避難してください。 地区 名称 地区 名称 鳴子地区 旧鳴子中学校【外部リンク】 鳴子小学校【外部リンク】 鳴子スポーツセンター【外部リンク】 川渡地区 川渡小学校【外部リンク】 鳴子中学校【外部リンク】 鳴子保健センター【外部リンク】 中山地区 中山小学校【外部リンク】 中山コミュニティセンター【外部リンク】 鬼首地区 旧鬼首中学校【外部リンク】 鬼首小学校【外部リンク】 鬼首基幹集落センター【外部リンク】 田尻地域 ◆指定避難場所 ●田尻小学校【外部リンク】 ●沼部小学校【外部リンク】 ●大貫小学校【外部リンク】 ●田尻中学校【外部リンク】 ●田尻地区公民館【外部リンク】 ●田尻農村環境改善センター【外部リンク】 ●田尻萬嶺閣【外部リンク】 ●田尻総合体育館【外部リンク】 ●田尻スキップセンター【外部リンク】 ●沼部公民館(旧田尻町中央公民館)【外部リンク】 ●田尻勤労青少年ホーム【外部リンク】 ●田尻老人福祉センター【外部リンク】 ●田尻保健センター【外部リンク】 ●田尻農村運動公園【外部リンク】 ●研修センター・ロマン館【外部リンク】 ●田尻働く婦人の家【外部リンク】 ●大貫地区公民館体育館(旧勤労者体育センター)【外部リンク】 ●田町集会所【外部リンク】 ●元町構造改善センター【外部リンク】 ●仲・荒町自治振興会集会所【外部リンク】 ●横町・河岸前公会堂【外部リンク】 ●大杉団地集会所【外部リンク】 ●新町公会堂【外部リンク】 ●牧目生活センター【外部リンク】 ●通木公会堂【外部リンク】 ●大嶺多目的集会所【外部リンク】 ●大嶺三区多目的集会所【外部リンク】 ●八幡公会堂【外部リンク】 ●南小松集落センター【外部リンク】 ●北小松生活センター【外部リンク】 ●沼木生活センター【外部リンク】 ●諏訪峠公会堂【外部リンク】 ●中目集落センター【外部リンク】 ●木戸ふれあいセンター【外部リンク】 ●百塚公会堂【外部リンク】 ●上高野生活センター【外部リンク】 ●沼部集落センター【外部リンク】 ●峯崎生活改善センター【外部リンク】 ●横須賀団地集会所【外部リンク】 ●貝掘集落センター【外部リンク】 ●若林公会堂【外部リンク】 ●葉山・上北山集落センター【外部リンク】 ●冨岡生活改善センター【外部リンク】 ●下高野集落センター【外部リンク】 ●桜田集落センター【外部リンク】 ●谷地中公会堂【外部リンク】 ●北小塩コミュニティセンター友人ピア【外部リンク】 ●中小塩多目的集会施設【外部リンク】 ●百々公会堂【外部リンク】 ●大沢集落センター【外部リンク】 ●北小牛田集落センター【外部リンク】 ●北長根ゆうゆう館【外部リンク】 ●北又公会堂【外部リンク】 ●曲田生活センター【外部リンク】 ●上南公会堂【外部リンク】 ●田尻大貫地区農作業準備休養施設【外部リンク】 ●宿構造改善センター【外部リンク】 ●鹿飼公会堂【外部リンク】 ●長根集落センター【外部リンク】 ●舞岳生活センター【外部リンク】 ●中沢目構造改善センター【外部リンク】 ●伸萠第一集会所【外部リンク】 ●小沢構造改善センター【外部リンク】 ●長沢農村生活改善センター【外部リンク】 【問い合わせ】 ●防災安全課 TEL0229-23-5144 FAX0229-24-2249 Eメール bousai@city.osaki.miyagi.jp
https://w.atwiki.jp/yanchers/pages/69.html
2014年度スケジュール 4月 2日 水 練習 アクロス高松 19 00~21 00 3日 木 練習 アクロス高松 19 00~21 00 5日 土 練習試合 大海小学校 vs犀川ビクトリー 6日 日 練習試合 高松野球場 vs寺井学童野球クラブ vs向粟崎イーグルス 9日 水 練習 アクロス高松 19 00~21 00 10日 木 練習 アクロス高松 19 00~21 00 12日 土 行事(AM) 練習試合 かほく健民体育館 スポーツ少年団開講式 vs美川学童野球クラブ vs内灘エンゼルス 13日 日 大会 小松遠征(小松ドーム) 第9回東和少年野球クラブ交流大会(くず焼き杯) 16日 水 練習 アクロス高松 19 00~21 00 17日 木 練習 アクロス高松 19 00~21 00 19日 土 練習試合 大海小学校 vs宮田スポーツ少年団 20日 日 練習試合 高松野球場 vs邑知学童野球クラブ vs小坂イーグルス 23日 水 練習 アクロス高松 19 00~21 00 24日 木 練習 アクロス高松 19 00~21 00 26日 土 練習 大海小学校 27日 日 練習試合 宝達志水町遠征 vs宝達ベースボールクラブ 29日 月 行事(AM) 練習試合 いしかわ総合スポーツセンター スポーツ少年団総合開会式・抽選会 vs根上学童野球クラブ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3374.html
春の涼しさも徐々に、かつ確実に感じなくなってきた初夏。俺の好きな季節、夏が来ようとしている。 俺のいつもの日常を取り囲むのはハルヒによって発生した変梃りんな事件の数々と、それを宇宙的、未来的、そして超能力的な力で解決していく俺とハルヒを除いた団員他3人だ。 あいつら3人が居なかったら俺は今、ここ――この世、と言った方が正確か――に居ない。朝比奈さんと古泉はヒントをくれ、長門は出鱈目な力で俺の絶対的危機を助けてくれた。 その根源のハルヒの能力については、もはや認めざるおえない程に色々なことを体験してきた。何万回も夏休みを過ごしてしまったり、灰色の空間に巨人を出現させたりなど、どの出来事も俺の度肝を抜かせてくれたね。 そしてそんな俺の非常識な毎日の中に、またひとつ。ちょっとした出来事が発生した。いや、させてしまった。 ある晴れた日のことである。 ▼▼▼▼▼ いつもの日常、と言えば伝わるだろうか。俺は今日も、この非現実的な高校生活をまったりと楽しんでいる。 楽しめる要素は意外と多いのだ。団活の時にメイド姿の美少女と、大人しく無口な美少女と会うことができるし、そこらへんのゲイならすぐ食いついてしまうようなニヤケ顔のイケメンとのオセロも、意外とこれが楽しい。 そして俺の後ろの席で、魔法以上の愉快が限りなく振りそそぐことを望んでいる同級生。こいつがたまに見せるデレっとした紅潮の表情は、正直、たまらんね。 俺が理想として思い描いていた高校生活とはちっと違うが、これはこれで、全然OKなんじゃないんだろうか。まぁ俺の描いていた理想というのも、新学期に道で突然美少女とぶつかって、実はそいつが転校生だった!とかそういうくだらん妄想に過ぎない訳なんだが。 そうやって、昔を思い出す様にほのぼのと思い出に浸ってこれまでの馴れ初めを見つめ直している間に、今日の全授業が終わってしまった。 「先に行ってて!」 そう言って教室を出て行くハルヒの顔には、どこか嬉しそうだった。…少し不安だ。 言われなくても文芸部室へ足を運ぶことは義務と化している為、俺はさっさとそこへ行き、これまた習慣と化しているノックを2回ほどする。 「どうぞ~」 部室への侵入をマイエンジェルに許可された俺は、いつものようにパイプ椅子を広げ、そこに座る。 ここは特に描写する必要もないだろう。甘露なお茶を出してくれる朝比奈さんに、いつもより厚いように見えるブックカバーの本を読んでいる長門に、オセロの状況が劣等なのにも関わらず笑顔を崩さない古泉と俺とがゆったりと団活をしていただけだ。 ハルヒが来るまでは、な。 バタンとドアを開けて片手に何か球体のものを持った団長様は、高らかに言い放った。 「みんな!バスケするわよ!」 OKOK。まずは何故バスケをするのかから教えてくれ。 「知らないの?第3回、北高バスケットボール大会。」 小耳に挟んだことはあるな。…第3回?随分と歴史の浅い大会だな。 「ああ、来週行われるバスケットの大会ですね。」 「来週だと?おいおい、まさかハルヒ…」 「我等SOS団は、その大会で優勝を勝ち取ります!」 よく見ると、ハルヒの持っていた球体はバスケットボールだった。なるほど、頭数は合ってる。…いやいや、ここは制止しておくべきだろう。 「本気か?」 「本気じゃなかったらこんなこと言わないわよ。」 「うーむ…だがしかしだなぁ。」 …正直、最初から別に問題はないだろうと思っていた。いざ、試合中にピンチになったとしても長門の万能な力でなんとかしてくれそうだし、ハルヒの気分を害することはないだろう。 ただ、俺が「よし、やるか!」とノリ気になってもこの場の雰囲気が少々変になるだけだ。俺のキャラ的に。 「あたしの運動神経があれば他のチームなんて楽勝にブチ抜いちゃうわよ!安心なさい、あたしが全部頑張ってあげるから!」 「それは助かるんだが…なんだ、そのボールは。」 「もちろん、練習するからに決まってるでしょ?」 「何処で。」 「体育館以外に何処があんの?」 うちの高校にバスケットゴールがあるのは体育館だけだ。 当然そこを他の部活が使っているのをお前も知ってるだろう? 「その件だけどね?バスケ部に掛け合って、許可をもらってきたのよ。」 マジかよ。 「ふぇ、涼宮さん凄いですぅ~」 「さすがです、涼宮さん。」 歓喜の声が飛ぶ。たった2人だけの。 だが、それだけでハルヒの気分は有頂天になってしまった。 「そう?ふふん、あたしにかかれば朝飯前なんだけどねっ!じゃ、早速行くわよ、ついてらっしゃい!」 すっかり天狗のハルヒは、先陣をきって歩き始めた。ここで俺にひとつの疑問が浮かぶ。 「ちょっと待て、まだ俺らは制服のままだぞ?」 「そんなこと気にしないの!時間はいくらあっても足りないんだからねっ!」 ならもうちょっと早めに練習すればいいだろ、と心の中でブツブツ言ってたが、それが言葉となって出ることはなかった。反抗は無駄だというのは、前々から解かっていたことだ。 野球部やサッカー部の掛け声がうっすらと聞こえる、無人の体育館。本当にここを分捕ってしまったのか。バスケ部が可哀想に思えて仕方がない。 「はい、いくわよキョン!」 「おぶっ!」 ハルヒの両手から放たれた急速のバスケットボールが、俺の顔に見事命中。投げることは投げる前に言え。投げてから報告してどうする。 「鈍いわ、まだまだね。」 「実は僕も、バスケは得意な方でしてね。小学校の頃、嗜む程度にやっていたのですよ。」 両手を挙げて手首をクイクイと言いながら古泉が自慢げに話す。別に興味ねぇ。 俺は落ちたボールを拾い上げ、優しく朝比奈さんへ声をかけてボールを放る姿勢をとる。 「さあ、行きますよ朝比奈さん。」 「は、はぁいっ」 たったこんなことだけでこの人はこんなにも緊張し、そしてこれほどに真面目になるのだ。なんとも愛くるしい。 俺が放ったボールは、上手く放物線を描いてフワリと朝比奈さんへ向かっていく。しかし、ボールの進行は何者かによって妨げられてしまった。 「インターセプトぉ!つくづく甘いわね、キョン!そんなパス通るとでも思ってるの!?」 「俺は朝比奈さんにパスを出したんだ。強く投げられるはずがないだろ。」 「そこが甘いっていうのよ!行くわよ有希!」 またもや急速なボールは長門へと一直線。長門はそれを容易に受け止めて…受け止めただけだった。ボールはそのままポロリと落ちる。 「んもうっ!キャッチするのよ、キャッチ!」 「キャッチ?」 首を傾げて語尾に疑問詞を付けた長門は、ボールを拾い上げて静止している。 「そうそう。じゃ、シュートしてみて!届くかしら?」 俺たちが立っているこの場所はバスケットコートの丁度真ん中。無論、ゴールからは相当距離がある。 しかし長門は「シュート?」と言わんばかりに疑問の表情を僅かに浮かべている。 「有希はバスケットのルール知らないの?」 「そう」 「じゃ、古泉くん!シュートの見本見せてあげなさい!ゴール下付近からでいいわ!」 古泉は分かりました、と肯定の仕草をし、ボールを持ってゴール下まで行って華麗にシュートを決めた。やっぱり色男は違うね。普通の女子高生なら惚れてしまう光景なのだろう。 「ナイッシュー!古泉くん!」 「古泉くん、上手いですぅ~!」 「ふむ。様になってるな。」 古泉はこっちに戻ってきて、ボールを長門に手渡す。すると長門は、さっきの古泉のフォームを寸分の狂いもなく再現する。 「ちょっと有希、コートの真ん中から打ってどうするの?」 長門は無言でボールを宙へ放った。そのボールは綺麗な孤を描いてそのままゴールリングへと吸い込まれた。予想はしてたが、本当に入ってしまうとは… 「す、すっごいじゃない!!有希、バスケの才能あるんじゃない!?」 才能どころで済まされてたまるか。あんなの、反則技だ。 「長門さん、かっこいいですぅ~!」 さっきの古泉のシュートのことなどすぐに忘れてしまったハルヒは、長門の調教を始めた。ドリブルやフェイント…かな?なんであいつあんなにバスケ詳しいんだ? 「じゃ、何個かボール持ってきて練習でもしますか、朝比奈さん。」 「そうですねぇ。」 「じゃあ、3人でほのぼのと練習しましょうか。」 ちっ、俺と朝比奈さんとで楽しい練習をする計画がこいつのせいでパーになっちまった。 すぐに俺たちの三角形でのパスが始まった。朝比奈さんの優美で雅な性格は、投げるボールにまで伝わってくる。…この方を試合になんか出したくはない、というのが本音だ。 それにしても…2人で長門の特別指導をしているハルヒがジャンプする度に太ももの際どい箇所が露に…って、チラ見するな俺! それでもやめられずに時折ハルヒの方に目をやっていると、最悪なことに、ハルヒに感づかれてしまった。 「何さっきからジロジロ見てんのよっ、このエロキョン!!」 俺はハルヒに引っ叩かれた後、隅の方で一人シュート練習をやらされることになってしまった。 くそっ、バスケのシュートというのは結構難しいもんだな。さっきの古泉のシュートをよく見とくんだった、等と思いつつ淡々とシュートをしていると、いつものニヤケ顔が近づいてきた。 「涼宮さん、楽しそうですね。良かった。」 「ああ、長門に教え込むのが相当面白いらしいな。」 「問題は大会の時ですが…優勝までいけますかね?」 「いけるんじゃないか?ハルヒも結構上手そうだし、いざとなったら長門がいるしな。…それに、お前もバスケやってたんだろ?」 古泉は少し鼻を高くして続けた。 「ま、そうなのですがね!あなたは朝比奈さんのガードでもしていてくれれば結構です。」 「そうかい。じゃあ責め役は任せたよ。」 「ええ、大船に乗ったつもりでいてください!」 古泉も今回はかなりのノリ気だ。これはいける。 その日の最後に、「あまり飛び抜けたプレーはするなよ?」と長門にひとつ忠告してから、俺は家へと帰宅した。 次の日の放課後。今日は文芸部室ではなく、体育館集合となっていたため、俺は制服姿のまま集合場所へ足を運んだ。 「おっそーい!あんたやる気あんの!?」 体操着姿で腰に腕を当てたハルヒは俺にそう怒鳴った。いつもは遅いくせに…今度俺が早くに着いたら遅いと言ってやろうか。 …いやだめだ、殴られるだけで終わってしまう。 ハルヒは長門の調教に早くも飽きたのか、今日は朝比奈さんに色々と教え込んでいる。 平々凡々と今日も何事もなく終わっていくのだろうと思っていたが…よくこういう平穏な日に突如何かが起きてしまうもんだ。 団長様から命令された一人でのシュート練習を黙々とやっていると、誰かが俺の腕の裾を引っ張った。 「…見てて」 そう言っていきなりゴールリングに向かっていったその人は、その小さな体を全身バネのように利用し、自分の身長と同じ高さ位の大ジャンプをして、そのままボールをリングへと叩き込んだ。 こんなことが出来るのは1人しかいない。長門である。 長門はテトテトと俺の元へ歩いてきて一言。 「すごい?」 「ああ、すごいなんてもんじゃないぞ、そりゃ。」 「涼宮ハルヒに教わった。これをすると彼女は喜んでくれる。どうして?」 「ん…長門がバスケ上手くなるのが、嬉しいことなんじゃないかな。」 「あなたも嬉しい?」 俺は少し言葉に詰まったが、出てくる答えはひとつしかない。 「ああ、俺も嬉しいぜ。」 「…そう」 長門はテトテトと歩いて戻っていった。去っていく横顔は僅かに微笑んでいるように見えた。…気のせいかもしれないが。 あいつはつくづく俺の萌えポイントをピンポイントで当ててくるな。 「おぶぇっ!?」 「なあにデレデレしてんのよっ!!」 「ボールを顔に投げつけるのはやめろ!」 「今、ずっと有希のこと見てたでしょ!」 「み、見てねぇよ。」 「嘘付くんじゃないわよ…!」 「だから見てないって言ってんだろ。」 何だか上手く誤魔化す自信がなくなってきちまった。ここは話を変えるのが最善の策と言えよう。 「それより、朝比奈さんの指導はどうした?」 「みくるちゃん?みくるちゃんは…あんまり上達してくれないからつまんないの。」 「お前なぁ…」 「だから次は特別に、あんたの特別指導してあげるわ!」 「いや、別にいい。」 「な、なんでよ!」 「お前に教えてもらうくらいなら、長門に教えてもらった方が良さそうだしな。」 「なにそれ…あたしより、有希の方がいいって言うの…?」 …少し言い過ぎちまったか? 俺とハルヒの間に、ピリピリとした空気が漂っている。そんな状況にてくてくと入り込んだ朝比奈さんは、ハルヒの機嫌を直そうと努力する。 「あ、あのぅ…お二人とも、そんな強張った顔なんてしてないで…」 「練習続けるわよみくるちゃん!キョンなんて、気に掛けることないんだから!」 「ふぇぇ…いいんですか?」 「べ、別にあたしは何とも思ってないわよっ。ほら、そっちでシュート練習、1000本!」 「そ、そんなの無理ですぅ~!」 「不可能じゃないわ!人間、やってできないことはないのよ!」 朝比奈さんはハルヒに肩を掴まれて、ずかずかと体育館の隅の方へと押されていった。 どうやらハルヒの機嫌を損ねてしまったようだな、俺は。 「どうやら、涼宮さんの機嫌を損ねてしまったようですね。」 うげ。こいつと思考が重なってしまった。人生の出来事ワースト10に入る大事件だぜ。 「無闇に閉鎖空間を生み出させてしまうのは勘弁してくださいね。」 「別に好きでやったわけじゃねえ。」 「まあ、今は大会の日まで、淡々と練習をこなしていくしかないでしょう。とは言っても、あと土日を挟んで三日後ですからね。」 「言われなくてもそうするつもりだ。」 「ああそれともうひとつ。」 「なんだ?」 「…今日のうちに涼宮さんに謝っておいた方がよろしいかと。」 「俺が謝る要素はゼロだぞ。逆にこの顔の打撲傷へ謝罪の言葉を貰いたいくらいだ。」 「涼宮さんが怒っていた理由、分からないんですか?」 「ん?…俺が練習をサボってた…からだろ?」 古泉は「お手上げです」とでも言いたげな表情に両腕を上げて掌を上に向けるという動作を加えて「やれやれ。」と呆れたように言葉をこぼした。 「なんだ?他に原因があるっていうのか?」 「乙女心というものが分かっていませんねー。まさかここまでとは思ってませんでしたよ。」 乙女心だと?俺には無縁のものだし、だいたいなんでこいつも乙女心なんか分かるんだ。『機関』はそういう研究もしてたりすんのかね。 「まあ、僕の助言はこれくらいにしておきますよ。くれぐれも、頼みましたよ。」 なんだか知らんが、とりあえず謝ればいいのか。まあいい。俺が謝れば済むならそれでいい。火に油を注ぐような行為はもうしないとずっと昔に心に決めたんだ。 ハルヒに話しかけようと振り返ると、団長様の声が体育館に響いた。 「今日は解散!!明日は市民体育館に1時集合ね!以上!」 そう言ってハルヒはずかずかと体育館から出て行った。俺とすれ違い際、「フンッ!」とそっぽを向くというオプションを付けてな。 …どうやら、今日はもう話しかけない方がいいらしいな。明日でも十分間に合うだろう。 明日また会うとき、ハルヒはどんな顔をしてるんだろうか。 翌日、タンスの奥に眠っていたジャージを引きずり出して、市が管理している市民体育館へと自転車を飛ばした。 ハルヒは赤いジャージに白いラインが入ったジャージ。朝比奈さんは可愛らしいピンクだ。よく似合っている。 古泉はというと…紫という悪趣味な色をしたジャージを着飾っている。変態色じゃなかったっけか?まあそれが板に付いていることが恐怖に値する。 長門は北高指定のジャージを着ていた。ああ、しまった、俺もそれにすれば良かったか。…等と悠長に団員のジャージチェックをする時間は終わってしまい、即練習の時間となった。 俺がハルヒに謝るタイミングを伺っていると、奥の方から見慣れた顔の5人が此方に迫ってきた。 「やあ、SOS団の諸君じゃあないか。」 「あら、コンピ研のメンバーその1~その5じゃない。なんでここにいんの?」 「決まってるじゃないか、バスケの練習だよ、バスケの!」 「まさかあんたらも大会に出るわけ?」 「ふっふっふ、随分な愚問をしてくれるね。前回と前々回の優勝チームも知らないのかい?」 「ま、まさかあんたら…」 「そう!今年は三冠を狙っているのだよ、我々コンピ研メンバーは!」 んなアホな。前回と前々回の優勝チームがコンピ研?このどう見てもスポーツに疎そうな5人が? 「信じられない、という顔をしているね。まあいいさ!大会当日に、否が応でも僕たちの実力を見せてあげよう!」 そう言ってジャージで身を包んだ5人は去っていく。あれ?練習はしていかないのか? 「王者からのサービスだよ。今日一日、君らだけでここを使うといい。ではさらばだ、はははは!」 まるで自分たちがここの管理者にでもなったかのような言い草だった。…まさか違うよな? 「っくぅぅ、何よあの態度!天狗にでもなったつもりかしら!?絶対勝ってやるんだから!」 「そうですね、勝ちましょう。」 「わ、わたしも頑張りまぁす!」 「…勝つ。」 SOS団の心がひとつになった瞬間だった。 俺が謝るタイミングが掴めないままその日が終わり、また次の日が来てしまった。集合場所と時刻は同じである。 日曜の練習は個人練習ではなく、所謂チームプレイというものを練習していた。パスをしあってシュートに持っていったり、まあそんな感じだ。 もうハルヒの機嫌は直ってるだろうとばかり思っていたが、現実はそう甘くはないようだった。 「へい、パス!」と俺の精一杯の爽やかな掛け声もハルヒの心には届かず、奴は俺にパスはしてこない。 「まだ涼宮さんとの仲直りが出来ていないんですか?」 「ああ、なかなかタイミングが掴めなくてな。」 「大会は明日ですよ。きちんと仲直りをすること。いいですか?」 何故こいつは上から目線なんだという疑問が頭を一瞬通り過ぎたが、俺もさすがに世界を破滅へ導く手伝いなんかしたくない。時給が貰えるんならまだしも…いやいや、今の問題はこれじゃない。 「分かった。今日の帰り際、けじめを付けることにする。」 「頼みましたよ。」 この後も着々と練習を重ね、体育館の時計は午後六時を回っていた。そろそろ帰り時だな。 「みんなお疲れっー!大会は明日の放課後、体育館で行われるから!ゆっくり体休めてちょーだい!じゃあ解散っ!」 爽やかな汗で全身を濡らしたハルヒは自分の荷物を持って体育館から出て行く。チャンスはここしかないようだ。 俺も自分の荷物を肩に背負って、すっかり暗くなった夜の道でハルヒを引き止めた。 「待ってくれ、ハルヒ。」 「…何?」 ハルヒは後ろを向いたまま対応する。 「お前がなんで怒ってるかは知らないが、俺が悪かった、すまん。」 「…ダメ」 「え?」 「あたしがなんで怒ってるか当てないと、許してやらないんだからっ…」 怒っている理由だと?古泉に聞いておけばよかったぜ、その乙女心というやつを。 それから数十秒間、沈黙がその場を支配した。 「…分かんないの?」 「…あ、ああ。」 「鈍感。」 「わ、悪かったな、鈍感で。」 「限度ってもんがあるわよ。鈍すぎ。」 酷い言われようだな、俺。 ハルヒの声は平然としていた。こいつ、本当に怒ってんのかね? 「怒ってるわよ!!」 いきなり耳に響くほどの大きな声をあげたハルヒは、こっちに振り向いて続けた。 「なんで…なんで分かんないのよっ…」 「…ハルヒ?」 「…あたしがこんなに…想ってるのにっ…!」 ハルヒはさっと俺に抱きついてきた。それを理解するまで、俺は数秒のシンキングタイムを要した。 「キョン…あたしねっ…」 「…なんだ?」 「あんたのこと、好き…じゃ、じゃあなくて!!き、嫌いじゃないわよ?」 嫌いじゃない?これは喜んでいいところ…だよな? 「そ、そう!!あんたのこと嫌いじゃないのよ!!」 「…そりゃあ、どうも。」 はっはーん。なんだか分かってきたぞ。 つまりこいつは、別に怒ってないから安心しろって言いたいわけか。 そうなら早くそう言えばいいのに、素直じゃねぇ奴だな。 「俺もお前のこと嫌いじゃないぜ。」 「あ、あたしもあんたのこと嫌いじゃないわ。」 ………ハルヒはまだ俺に抱き付いて離れようとしなかった。なんだ、話はもうついただろ? 「…やれやれ、まったく。見てられませんよ。」 「キョンくん…」 「……はあ。」 「なっ…みんな、見てたの!?」 宇宙人と未来人と超能力者のお出ましだ。古泉は昨日見た困り果てたような顔をし、朝比奈さんは哀れの目で俺を見つめ、長門に至っては呆れて溜息をついている。 一体なんなんだよ。俺にどこか不満があるのか? ハルヒは一気に俺から離れて距離をとった。何故か顔は唐辛子を100個一気喰いしたように真っ赤だった。 「もうお互い言っちゃえばいいじゃないですかぁ~。」 朝比奈さんが少し口を尖らせてそう言った。何を言えと言うんだ。 「お互い、好きと伝えればいい。簡単なこと。」 「「なっ…!?」」 俺とハルヒの声がシンクロする。 「ば、ばっかね有希!!なんであたしがこんな奴を好きにならなきゃいけないのよ!!」 「変な言いがかりはやめてくれ…!」 朝比奈さんは古泉のニヤケ顔が遷ったかのようにニヤニヤと微笑んでいる。そして、嘲笑うかのように言い放つ。 「お二人とも、顔が真っ赤ですよぅ?」 「「なぁっ!?」」 本日二度目のシンクロだ。 「も、もういいわ!今日は帰るっ!!」 そう言って小走りで去っていき、最後に俺に笑いながらハミングという器用な笑顔を見せてくれた。…どうやら、仲直りはできているらしい。 「キョンくん、もっと素直になった方がいいですよっ?」 「見ているこっちがじれったいですよ。さっきのだって、なんですか『嫌いじゃない』ってのは。」 「…好きと言えばいいのに」 3人からの三連攻撃は簡単に聞き流し、俺は自転車でそそくさを帰宅することにした。これ以上居たら、ずっと冷やかされるに決まっている。 「じゃあ明日、頑張りましょう~!」 という朝比奈さんの声だけには、「もちろんです。」とだけ答えて自転車をこぎ始める。 とりあえず、明日頑張れば今回は切り抜けられるさ。実力を出し切ればそれでいい。そんなことを考えつつ、今日も俺は寝床につくのだ。 大会当日。その日の放課後に、体育館に貼られていたトーナメント表を見てみる。コンピ研は別のブロックか。あたるとしたら決勝戦だな。 全8チーム…ねぇ。随分小規模な大会ってわけだ。この大会で優勝を取ってもあまり嬉しくなさそうであり、名誉もさほど感じられない。 だがそんなことお構いなしにやる気まんまんの団長様は、何やら大きな紙をどこからともなく取り出し、それを広げた。 「じゃっじゃーん!!今日の作戦!」 『嬉しさを集めよう!コンピ研の奴らなんかぶっとばせ!カンタンなんだよこんなの作戦、略してUKK作戦!!』と大きく書かれていたその紙を見て、俺はただただ溜息をはくだけだった。 …設定に無理がありすぎだろ、作者!UKK作戦だと?なんのこっちゃ! 俺がハルヒに突っ込む暇もなく、試合はすぐ開始された。SOS団チームVS一年のバスケ好き団体が1回戦だった。 …はっきり言って、相手にならなかった。ハルヒと長門がスコアラーとして活躍し、ドリブルも甘かったから俺がサッとボールを取ることもできた。 勝負開始から5分も経たぬうちに勝負は見えてきていたのだ。難なく勝利を修める。よし、これでベスト4だ。喜んでいいのか分からないけどな。 「こんなの通過点よ、分かってるわね?みんな!」 「ええ、もちろんです。」 「次も頑張りまぁすっ!」 「…手ごたえなし。」 「楽勝だったな。」 結局のところ、拍子抜けするほどレベルの低い大会だってことが分かった。俺と朝比奈さんが居なくても勝てるほどのチームばかりだったのだ。 それでも勝つ度にハルヒは大喜びして、満面の笑顔を浮かべている。それを見て紅潮している俺がいるのもまた事実である。 こんな美少女と海の浜辺で「追いかけてねっ~!つかまえてみて~!」なんて言いながら追いかけあっこをするなんてベタな青春もしてみたいものだ。 そんなこんなで最早決勝戦。相手はもちろん、コンピ研の5人である。 「ここまで勝ち登ってきたようだね。さすがと言ったところか。」 「いつまでも天狗のままでいさせないわよ!絶対あたしらが勝つんだから!!」 キャプテン同士の挨拶が済んだところで、早速試合開始。 別に描写する意味はないと思ったんだがなぁ。まあいい、とりあえず試合の状況だけは説明しないとな。 試合開始早々、長門がスリーポイントシュート連発で点を決めまくり、ハルヒも負けじとどんどんスコアボードの数を積み上げている。 そもそも、ハルヒ&長門のコンビに勝負をしかけるところから間違っているんだ。この2人に勝った奴なんて、俺が見る限り一人もいないぜ。 決勝戦にも関わらず、SOS団圧勝という文字がまさにピンとくるような試合内容だった。 コンピ研の実力は、まあそこそこ上手いけれど世間体から見れば全然まだまだ、程度の評価なのだ。その更に下をいく他6チームもどうかとは思うが。 とにかく、コンピ研が優勝していたのは強いチームが居なかったから、という単純な答えに結びつく。 そうやって、第3回北高バスケットボール大会は幕を閉じた。文芸部室には、優勝の賞状が縁もなく飾られることになった。 ふう、今回の騒動はこれでやっと終了…と思ったんだが、まだやるべきことが残ってるらしい。 「ちゃんと伝えなきゃダメですよぉ、キョンくん!」 「今日、絶対に伝えてくださいね。」 「失敗は許されない」 「お、おいおい。待ってくれよ。そんなこと言われる義理は、俺にはないはずなんだが…」 「「「ダメ」です!」」 …ああ、分かったよ、もう。 宇宙人と未来人と超能力者からの説得を回避できるはずもなく、俺は渋々と承諾した。 下校時、昨日のような清清しい汗をかき、その黒い髪と黄色いカチューシャを揺らしたハルヒを見つける。 この気持ちを伝えなくては。 この胸に込み上げる鼓動を伝えなくては。 「おい、ハルヒ!」 「…?どうしたの?」 腰を捻って振り向いた俺の初恋の人は、頭の上に「?」を浮かべている。 「ああ、実は話がある。大事な話だ、よく聞いてくれ。」 おおきな夢&夢 スキでしょう? おわり
https://w.atwiki.jp/kisaiya/pages/698.html
番城小学校前 ばんじょうしょうがっこうまえ 番城小学校近くにある宇和島自動車のバス停。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_0314_rkmw19.JPG) バス停 橋 情報を募集しています。 名前 コメント #bf